性病・性感染症 >> 性病・性感染症女性編3
			
		性病ごとの症状と治療法
性病・性感染症女性編3
- Q.精液を飲んだりはしていないんですけど性病にかかりますか?
- A.相手の陰茎をじかに口に入れた場合には、性病・性感染症がうつります。性病・性感染症は、口腔内にもできます。
- Q.精液飲むのもフェラチオも仕事で普通にするし抵抗ない。
- A.風俗産業の敷居が大幅に下がってきて、サービスの過激化が進んでいます。
 その一方で、エイズ検査を受けている人は極端に少ない状態のままです。
 風俗産業に(片手間であっても)従事する時には、最低限、性病検査の費用を負担してくれる店に勤め、コンスタントに自分の体の検査をしましょう。
 性病検査に対しての危機管理の甘い店では、自分の体を守ることは事実上不可能です。
 検査の費用を出してもらっても、すでに感染してしまっていることがわかってしまう恐怖が先に立って血液検査を受けられないことがあるかもしれません。
 爆弾を抱えて生活するようなものです。
 こうして性病のことを知ってしまい、普段やっているようなことでも性病・性感染症に感染すると知った今、仕事をしていてもストレスが溜まるばかりではないでしょうか。
 精液を飲むと若返る、という噂すら流布していますが、若いまま死なないようにできるだけの対策は打っておいてください。
 今現在の日本の風俗状況は、エイズ蔓延に十分すぎる土壌を作っています。
- Q.エイズってわかったらもうどうしたらいいのかわからない。
- A.使える保障を使いましょう。
 免疫機能がうまく作れなくなる病気がエイズですが、免疫障害として障害認定を受け、医療費をずっと安く済ませることができます。
 また、エイズの発症を抑える薬はすごいスピードで開発されています。ほかの人と同じように生き続けることができます。









